タリキホンガンジ

なにするかわからねーやつ

短編小説

Mr.

僕の街の海に「Mr.」と呼ばれる怪獣が住んでいた。 Mr.はタコの様な風貌をしていて少し、宙にフワフワと浮いている。そして、タコの足の様な象の鼻の様な長い鼻を7本持っており、食事はいつも鼻から吸い込んで摂っていた。いつも食べる物は気まぐれで日によ…

少女と怪物〜雨の理由〜

「願いは聞き届けた、これからお前を食べてやろう」 身長3メートル。牙と口は大きく、爪も眼光も鋭い怪物はかわいらしい少女に向かってそう言った。 「だめ、全然なってない!私を食べようという気が微塵も感じられないわ!」 少女は見た目とは裏腹に強い口…